
- 公開日時
- 2025/08/04 23:38
- カテゴリ
- 沢登り
奥の深谷
- 場所
- 滋賀県 奥ノ深谷
- 日程
- 2025年7月27日
- メンバー
- 吉田、塚本、杉田、松山、石野、金田、小西
メンバー 杉田、吉田、石野、松山、塚本、金田、小西の7名 5:30 志方東公園集合、 8:30 坊村出発、16:10坊村到着、 ピエリ守山/水春で入浴、久香亭(台湾料理)を堪能、 22時解散
メンバーのほぼ全員が奥の深谷が初めてとあって、 杉田リーダーを筆頭にテンションがあがります。 坊村から約1時間林道を歩いたあと、入渓点で沢仕様に装備を整え、 いざ出発。
予め、沢の地図をコピーしてラミネートしたのがよく、 これから先の谷の全体のイメージ、滝ごとに巻く判断におおいに役立った。
最初、メンバー全員が嬉しすぎて全ての川を遡上していた。 全ての滝で杉田リーダーが先行しビレイ確保、後続は安心して滝を登ることができたが、 前日のゲリラ豪雨のため、水量が多く、泳がなければならない場面もあった。 ほどなくしてメンバー全員が寒さにられ、昼前には水に濡れたくない、 といった現象が起こり、時間もおしていたことから、 後半戦は滝を片っ端から巻いていくことに。
終わりかけになり、少しやる気を取り戻し、皆がそれぞれのポイントで 果敢にチャレンジ、激流に飲み込まれた所をお互い笑いながら フォローしていった。やはり沢は楽しい。
反省点:最初、全ての川を遡行していったが、 途中時間が足らないことに気づいた。(12時の時点で全体の¼だった)。 全体を見据えてポイントを絞ったほうがよかった。 体が浸かるような谷はネオプレン素材のゲーターやカッパ、上着があったほうが寒くない。 昼、カップ焼きそばにした(お湯を捨てる)が、お湯が飲めるカップラーメンが熱源が取れて良い。
よかった点:ホイッスルを持ってきてもらっていた (沢は滝の音で声が聞こえない) あらかじめ合図を決めていればなおよかったかな。
その他、Kさんおすすめのお風呂(水春)は琵琶湖と比良山系が一望でき良かった。 夕食みおすすめの台湾料理は安くてボリュームがあり、美味しかった。
皆疲れてお腹空いていたのか、皿が出てきては無言で瞬間でなくなっていった。