氷ノ山 若桜から

低山はまだまだ暑いということで、兵庫県最高峰の氷ノ山へ。

当初の計画では、若桜から入り、山頂を踏んでから東尾根を経て親水公園まで下り、またそこから登り返し、氷ノ山越から戻るというルート。 だったのですが、途中さすがにそれは勘弁してくださいと、最近サボっている上田が泣きを入れ、山頂から三ノ丸を経てつく米を下り、自然探勝路で戻るコースに変更してもらいました。

歩きの方も、やはり上田が登りではブレーキとなって、ところどころではないほどに2人を足留めするハメに、、、すみませんでした。

下りながら、そういえば入会したてのころ、同じメンバーで、コースは違えど同じ氷ノ山、同じく2人についていくのがやっとだったのを思い出し、時を経てまた同じになってしまったなと、ちょっと遠い目になりました。

継続は力なりという言葉を思い知らされました。

好天、思ったよりも涼しかったということもありますが、やはり1シーズンに1回は登っておきたい、いいルートですね。

風は秋の気配、スキー場のススキも仕上がってきており、下界ではまだまだ暑い日が続いていますが、季節は着実に進んでいるようです。