あーしんどかった。
いきなりの急登が延々と続き、最初のピーク笛石山になかなか辿り着かない。
やっと着いた時には既に11時を過ぎていた。次の目的地の後山に向けて急いで出発!
2つ目の小ピークを超えてコルに下る地点で巨岩で行く手を阻まれる、想定外の事態に遭遇してしまう。
力量不足の稲田はここで無念のリタイアを余儀なくされてしまう。
皆様には申し訳かったですが、ここで全員で下りる判断をしていただきました。
改めて山スキーでの山行がいかに困難なものかを思い知らされました。
ただし下りる時はスリル満点の楽しみを味わうことが出来ました。力量アップに努め、更なる高みを目指します。
全身に広がる疲労感。今回もお腹一杯でした。