御在所岳前尾根クライミング
- 日程
- 2021年10月30日
- 山域
- 三重県 御在所岳
- 参加者
- 山口、 塚本、 足立
初めての御在所クライミングで前尾根へ。
メンバーは山口さん、足立さん、塚本。
前夜泊で早朝5時半出発、それでも取り付きに着いた時は3番手。そのあとまだまだたくさんのクライマーがやってきた。 7Pをスキップしてきた常連さんいわく2時間待ち状態だったそう。 天気もよく、紅葉もピークでクライミングピークだったのかもしれない。
1P目は足立さんリード。 前尾根ノーマルルートではここが櫓と同じくらい初心者には難らしい。 まだ体も指先も温まっていない状態で初めてのルート、慣れない花崗岩でちょっと不安もあったので足立さんがすすんでリードを引き受けてくれてちょっとほっとする。
2P目は塚本リード、したけど、ちょっと登ってから終了点がわからなくてウロウロ。 たくさん人が待ってたから早くしなければとちょっと焦りオロオロ。 とにかくロープがいっぱいになったところで木に支点をとってビレーをした。
その次のピッチ、P6はクラックルートを上る。 足立さんリードだが、正規のクラックルートの直登は一足目の位置が高すぎるため、上背がないメンバーにはかなり苦難。 トップの足立さんは粘るも難しく左のリッジルート方面から登る。 ロープはなんとか正規ルートに戻ったので、セカンド、サードの山口さん、塚本は正規ルートへ。 しかしかなりの苦戦。 セカンドだったけれど、フットジャムの位置高すぎてムリ!となったところで、なんか臭い!「このクラックなんかウ○コ臭い!」と言うと、3番手の山口さんより「登り終えてから言おうと思ってたんだけど…」かかとにウ○コらしきものがついてるらしいと…。 がーん。さっきオロオロしてたときに無意識に踏んでしまったのかもしれない。 「カムでA0で登ってみたら?」との足立さんのアドバイスに、少しでも早く上がって足拭きたい一心で躊躇なく2番のガムを差し込み、かかとに気をつけて登り切る。 心の核心乗り越った! 高かったけどカム買ってよかった。パートナーが除菌ウエッティ持っててよかった。
そのあとのチムニーはビビって登れなかった。
やむなくノーマルなルートに戻る。 ノーマルルートに戻るのも少し困難で、足立さんが色々とルートを探ってくれた。 一度グランドフォールするからビビったが、本人は平気、ちょっと膝痛い、とのこと。 戻ると普通のルートは登りやすかった。花崗岩がどんなものかわからないけど、ところどころ脆いところがあって、ルートじゃないところで手に持ったら崩れて落っこち、脛すりむけてちょっとびびる。 ノーマルルートは2ピッチほどリードさせてもらった。簡単なものだから、セカンドが早く登ってきすぎてロープの引き上げが忙しかった。
最後のやぐらは行かない人もいるらしいが、行ってみた。足立さんがリードしてくれ、セカンドで登った。 ちょっと怖いなと思ったけど、面白かったから次はリードしてみたいなと思った。
御在所はきたことあるのに山頂は行ったことなかったから山頂まで登った。 足立さんは山頂は興味ないということだが、最後は山口さんと私の説得に折れて付き合ってくれた。
山頂からは琵琶湖が見えた。人がたくさんいた。モンベルツアーのトレッキングの人たちもたくさんいた。
しっかり登って歩いて紅葉楽しめて、満足クライミングだった。 また今度は藤内小屋に泊まってもっと登りたいなと思った。 クラックも久しぶりで悩みながら登ったけれど、もっと登りたいなと思った。
帰りにお店でアルコール消毒したら、手がしみた。