- 文殊堂下の駐車場(7:20)出発
- 剣ヶ峰(9:45)着
でした。
写真は、数少ない集合写真(剣ヶ峰山頂にて)
ここで暫くガスが切れるのを待つが 山頂稜線は以後ずーっとガスの中だったみたい。
下山は、私 キリン峠 → 鳥越峠 → 文殊谷と下りたかったので皆と別れる。
キリン峠に向かう道中にチョーヤバイ核心部があり そこを通てみたかったのです。
核心に迫った辺りで 若いカップルが下に見えたのであの人達が下れたのなら行けるやろと思ったが、やはりチョーヤバイ。
なんとか下って話すると 登れないので引き返しているとこだった。
それから 何気にそのカップルの後を歩いていると文殊越まで下ってしまった。
文殊越にダイレクトに下るバリエーションだったみたい。
そんなこんなで(12:00)駐車場まで戻ると我パーティは、まだ下りて来てなかった。
橋のとこから、下りて来た事を知らせる為、何度か吠えてみたけど聞こえたかな?
写真は、槍ヶ峰直下のキリン峠へと向かう分岐付近
キリン峠へは、写真中央上の方へ進む。
この付近では、まだガスに包まれていない。
写真は、槍ヶ峰から下っているとこ。
まだガスに包まれてない。
写真は、天狗ヶ峰を越えて来たとこ。
まだ包まれてない。
写真は、剣ヶ峰に着。
あーあガスに包まれともた。
写真は、名残惜しいが剣ヶ峰を後にし下っているとこ。
でも 皆 お腹一杯になったと思う。ガスが切れたら 泣いてたかも?。
飛んでいるのは、イワツバメらしい。
ここからは、単独行動の写真
右のポールがキリン峠???
中央の向う側が核心部だと思う。
ここからヘルメット装着。
核心部を過ぎて撮影。
中央上の茶色い部分を垂直ぎみに下りてからトラバースする。
ネットでは、15 mぐらいの区間
登りで通るのがギリと書いていた。チョーヤバかった。
稲田さんを誘っていたが いっしょに来なくて良かったって感じ。
12:00 に文殊堂下の駐車場へ帰ってきたのでもう一本立てようと鏡ヶ成へ向かう。
- 12:30 カーラ谷登山口から出発
- 13:40 ~ 14:15 烏ヶ山山頂でガスが切れるのを待つ
- 15:30 新小屋登山口へ降りて鏡ヶ成の駐車場 着
カーラ谷からの登山道は、ずーっと笹薮の中を通る。
あまりお勧め出来ないコースだと思う。
登り始めてから ボルダリングで痛めている右膝が悲鳴をあげだした。
大山の下りでやられた様だ。
誤魔化しながらなんとか登れた。
新小屋登山口からのルートブナな林の中を気持ち良く歩ける。
右膝かばいながらの下山だったので あまり雰囲気を味わえてないけど。
写真は、ガスが切れるのを待っていた時の大山方向と鳥越峠へ向かう縦走路(藪漕ぎらしい)