岳連の雪山ハイクのお手伝いで峰山高原に。
スキー場ができて従来のハイキング道はゲレンデを横切るため、砥峰へのハイキング道から山笑う登山道経由で焼晴山を往復するコースを案内しました。
下山時に山笑う登山道 951m のコルで岳連の方と別れて、吉田、北山、寺本、西本の四名は新雪の積もる尾根をスノーシューで散策し、ノルウェーの森経由で下山しました。
この日の峰山高原は信じられないくらいの混雑でした。
殆どの車はスタッドレスタイヤではなくチェーンを道端でつける雪道初心者。
車がどんどん押し寄せ、9 時に到着したときは上の駐車場は満車、ゲートすぐの駐車場もほぼ満車状態でした。
そんな状態で、岳連のバスも大幅遅れで到着し 10:20 にようやく登山開始。
皆さん雪山初心者という事でスノーシューやワカンも持たれていないため、私たち四人が先頭を行きましたが、数十年ぶりの雪山登山になる寺本さんが頑張って先頭を歩き、山頂までトレースをつけました。