活動履歴ブログ

姫路岳友同人会の活動履歴
2015年7月24日
沢登り

中音水川 遡行調査

#中音水川
日程
2015年7月24日
山域
兵庫県 中音水川
参加者
戸田
  • 駐車地(8:00)
  • 入谷点(8:05)
  • 中音水川源流地点【二俣】(11:00)
  • 終了点(12:00〜12:15)
  • 中音水川源流地点【二俣】(13:05)
  • 駐車地(15:10)

序盤 小滝だが険しくなかなか面白い滝が連続する。(水量が多く直登出来ず巻く)

中盤 平流が続き疲れますが、小滝がチラホラ出てあきません。(でも長い)

終盤 源流地点二俣の右股 今日のハイライトとなる滝に出会います。

多段滝(5段ぐらいかな?)全部合わせると落差100mぐらい有るように思います。

この滝 弱点を突いて登る事が出来ます。が、最後の5段目は巻きました。

多段滝を過ぎても10m〜20mの滝が出てきます。

大大当りでした。

多段滝の中間付近の滝
多段滝の中間付近の滝

この沢 小滝に出来た釜も全て深くて広いです。(深さ2mぐらい有りそうな釜がいっぱい)

国土地理院の地形図で描かれている点線(登山道)は、旧山林鉄道跡の様でした。

コンクリートの橋桁や鉄骨の橋桁が残っていて そこを歩いて下山しました。(壊れそうで怖いです)

写真は、橋桁が無くなってパルテノン神殿の様になった橋脚です。

ルテノン神殿の様になった橋脚
ルテノン神殿の様になった橋脚

今回は、中音水川源流地点【二俣になってます】から右俣を登りました。

その地点から右に すんごい滝が見えたからです。

地形図によると 左俣の方が谷巾が狭く深いです。(こっちが本流?)

写真は、左股の雰囲気を見にいった写真です。

ゴルジュが有りそうでワクワクします。次回は左股調査しよっと。

この沢 道中が長いので 時間がかかります。次回は7:00遡行開始かな。

左股も調査
左股も調査